街頭演説(名鉄新鵜沼駅)

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本日は名鉄新鵜沼駅にて駅立ちを行いました。

駅立ちが終わる頃には平野祐也も汗びっしょりです。

名鉄新鵜沼駅は1日の平均利用客が5,000人を超える市内で最も乗降客数の多い駅です。

名古屋駅や岐阜駅までのアクセスが良い反面、若者も含めて出て行くことのハードルが低いという特徴も有ります。

日本全体で言える事ですが、地域を支える自治会やコミュニティーの維持は少子高齢化で非常に難しくなって来ています。

これまでと違う役割分担や地域イベントの運営方法の変更についても本格的に考えて行かないと、地元のお祭り等も維持出来なくなる日も遠くないと思います。

子育て世代としては地域の大人やコミュニティの維持は子供の成長には良い影響しかないと思いますが、その反面共働きが増えて実際のところ自治会活動に参加出来る人はどんどん少なくなっています。

そうした実状に合わせた未来まで継続出来る地域運営を、建前ではなく本音で考えて行きたいと改めて感じました。

皆さんの忌憚ないご意見を伺いたいと思っています。

平野祐也を育てる会

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