鵜沼山崎町 山の神様

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本日は地元鵜沼山崎町の山の神様を祀るお祭りに参加しました。

御神体は竹を中心に組み上げたドンチョと呼ばれるもので、昭和30年代には午前0時に火を点けて、残り火でサンマやイワシを小学生や中学生が頂くという形だった様です。

当時は公民館で一泊二日の合宿で、麦飯の時代に母親達が用意した五目御飯やお味噌汁をお腹いっぱい食べる非常に楽しい思い出の行事だったとのこと。

初めて参加させて頂きましたが、平野祐也もドンチョの御神体となる竹探しから美味しいサンマまで、季節を感じると共に、地元の山の神様に感謝する世代を超えた古き良き日本の文化に触れた一日となりました。

平野祐也を育てる会

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